緩消法とは

この前お店の紹介でさらりと書きました「緩消法」ですが、ご存知ない方が沢山いると思いましたのでご説明します^_^

⭐︎    ⭐︎    ⭐︎   ⭐︎   ⭐︎      ⭐︎ ⭐︎  ⭐︎   ⭐︎    ⭐︎

2007年に生理学博士である坂戸孝志先生によって開発された新しい治療方法 緩消法(かんしょうほう)は慢性痛の原因である筋肉の緊張(筋肉の硬さ・コリ)を薬や道具などを一切使わないで筋肉を傷つけることなく、無緊張状態(フニャフニャに軟らかくなる)にして痛みを消す事が出来る画期的な手技療法です。

緩消法で期待できること
痛みが無くなるここでの痛みとは、痛み・シビレ・冷える・突っ張る・重い・だるい・むくみなどの症状を含みます。
病気になり難くなる緩消法で腰の筋肉を無緊張状態にするとにより全身の血流が良くなり、体温が上がり免疫力が向上して(正常な免疫機能には36,5度以上が必要といわれています)病気になりにくく、健康に生活できるようになります。
姿勢が良くなります骨格が歪むのは筋肉が硬くなって縮む力が働き、骨が引っ張られることでズレているだけなので、筋肉が軟らかくなれば骨は元の位置に自然に戻ります。
脂肪が燃焼されます緩消法で脂肪が燃焼されることは分っていますので、例えば腰に緩消法を行えばウエストは細くなります。実例として:体重140㎏の方が緩消法だけで120㎏になっています